『ヤゴがおるで!』
今日、プールのお掃除をするために水を抜いていると、小さな生き物がたくさんいました。
アメンボ、ヤゴ、マツモムシ・・・などなど
中でも一番多かったのは、ヤゴです。
捕まえたヤゴを、子ども達が見れるように置いておくと、「なにこれ?」「何が入っとん?」「どこで捕まえたん?」と興味津々です。
『ヤゴ』『トンボのあかちゃん』『プールにいた』の情報は、伝言ゲームのように次から次へと伝わっていきました。
「なんだか、ハチみたい」「刺すんかな」「触ったら痛い?」「触ってみよ・・・」とチョンっと触ってみる子、
「何のトンボになるんやろ?」「赤トンボかな?シオカラかも?」「これ、少し白いで」
「あっケンカしよる!」と、子ども達の会話は尽きません。